困難を極めた補修作業

門扉をガチャっと開き、右手に曲がって玄関に向かう幅2m程のタイル貼りの階段。

タイルに付着している白い物質は、下地から溢れ出たエフロレッセンスではありません。

隙間や防水処理で活躍するアレ、総称は充填剤と呼びます。

建築の難しいそうな仕様書には、3mm程度のコンクリートのひび割れには充填剤を使ってちょって書いてあります。

前から薄々勘付いていたのですが、コンクリートのひび割れには充填剤と言う考え方は、今この場で間違いだと実感しました。

何時もなら下地の苔や土、砂汚れを丁寧に落とせば、タイルの貼り替えに入れます。

ところが、コンクリートボンドやシリコン、速乾セメントなどを混同して接着した為、複雑に絡んで剥がすのに半日掛かり

左、充填剤を剥がした後。右、充填剤がこびり付いた状態。

既存のタイルで違和感の無い仕上がりにしたかったので、タイルが割れてしまうリスクを避けるのに、剥ぎ取りは電動工具無しの手作業。上腕二頭筋はパンパなのに、剥ぎ取り切れてないコーキングが所々あったり…

コーキングやシーリング使用のコンクリート補修作業は無効だ

と、

身に染みて確信しつつ、貼り替え作業+準備と後片付けが2時間弱のタイル補修作業が終わります。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中